What is Flat Lay?
一般的にフラットレイは、「写真を真上から撮影する構図」と説明されます。
これは間違いではありません。
しかし、私がご提案しているフラットレイは、そこからもう一歩踏み込んだものです。
ただ美しくものを並べ、バランスよく撮影できていればよい、というものではありません。
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配置のバランス感覚
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小物や花の見せ方に関する知識
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撮影時の光の読み方、扱い方
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カメラの扱い方
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レタッチ
こうした一つひとつの要素を丁寧に組み合わせ、最終的に一枚の絵として仕上げていく。
その1枚自体が、ひとつの作品として成立するような、繊細なフラットレイを目指しています。
写真に、何を写すのか。
ここでいう「ファインアート」とは、単にアイテムを美しく並べ、上から撮影することではありません。
光、質感、余白、構図。
それぞれの要素を意図を持って組み立てながら、そこに流れる空気や、ものが持つ風合い、時間の積み重ねまでを一枚の写真の中に表現していくこと。
それは、商品を説明するための「商品撮影」とは、目指す方向性が異なります。
一般的な置き画が、そこに何が写っているのかという「物」を見せるものだとすれば、ファインアート・フラットレイは、その物を通して感じられる空気感や情緒、そこにある物語までを写し出すもの。
見る人の中に、静かな感情や想像が生まれるような一幕。
私は、そんな一枚の写真をつくるためのフラットレイをご提案しています。


